お墓にするか納骨堂にするかで迷っている方が知っておくべきこと

管理の問題を解決する

高齢化が進む日本で深刻な問題となっているのが、お墓の管理です。お墓は一度立ててしまえばそれで終わりではありません。年に一回のお墓参りをすればいいというものでもありません。家族が綺麗に管理をする必要があるんです。墓石を磨いたり、雑草を抜いたりなどを定期的に行う必要があります。そんなお墓の管理をしていた人の多くは既に高齢者になっているんです。
昔からあるお墓は足を運ぶのに不便な山奥にあることが多いです。高齢者が簡単に行ける場所ではありません。また、道も舗装されていないことが多く非常に危険なんです。そんな場所で真夏や真冬に墓石を磨いたり、雑草を抜いたりすることは、高齢者にとって辛いことです。かといって、代わりにお墓の管理をしてくれる人もいません。そのせいもあり、長年放置されたままのお墓も多くあるんです。
そんな問題を解決してくれるのが、納骨堂への改葬です。改葬とは、死んでから行う引越しのことです。お墓に眠っている遺骨を納骨堂へ移す改葬をすることで、お墓の管理などで苦労することがなくなるんです。ですが、気をつけるべきことがあります。納骨堂へ移送するこの改葬は、いくら家族であっても勝手にすることは許されていません。きちんとした法的な手続きが必要となるんです。決して面倒なことではありませんので、しかるべき手続きを必ず行った上で濃厚堂へ改葬しましょう。
今後もお墓の管理の問題は深刻化していくことが考えれます。あまりに負担になっている場合は、納骨堂への改葬を視野に入れて考えるようにしましょう。